ジャズの名盤や名曲、ジャズメンの代表曲など

マリーナ・ショウ（Marlena Shaw　1942年～）はジャズはソウルテイストで、ソウルやポップスはジャズっぽいフェイクで歌う、素晴らしいシンガーです。そして同じ曲を、違う感じで歌える、プロフェッショナルな歌手です。

タック＆パティ（Tuck & Patti）はヴォーカルのパティと、ギターのタックのデュオ。2人とも超技巧派ながら、あたたかい、スリリングなジャズを聴かせます。

カーメン・マクレエ（Carmen McRae　1922年～1994年）の名盤【番外編】では、カーメンがセロニアス・モンクに捧げたアルバムと、サラ・ヴォーンに捧げたアルバムをご紹介しています。

カーメン・マクレエ（Carmen McRae、1922年～1994年）の名盤です。私が聴いてきた中で、お気に入りのものを中心に、ご紹介します。

マイルス・デイヴィスにも「偉大な歌手だ」と言われたサラ・ヴォーン（Sarah Vaughan　1924年～ 1990年）の名盤を、私が独断と偏見で4枚選びました。サラ・ヴォーンの最高傑作、ジャズ界における最高のスキャットが収録されています。

ポール・チェンバース（Paul Chambers　1935～1969年）は400枚ものアルバムのレコーディングに参加したと言われていますが、短い生涯だったためリーダー作は6枚のみ。その6枚のリーダー作の中から名盤をご紹介します。

アルコールとヘロインに依存して、若くして亡くなったポール・チェンバース（Paul Chambers　1935～1969年）に、ジャズメンたちから捧げられた曲やアルバムを集めてみました。

ズート・シムズ（Zoot Sims　1925年～1985年）の明るくスイングするサックスは、日曜日の昼間にリラックスして聴くのにうってつけ。そんなズート・シムズの名盤、有名アルバムを集めました。

R&Bやポップスの名曲もノリのいいジャズにしてしまう、ジャズフルートの第一人者ハービー・マン（Herbie Mann　1930年～2003年）の名盤のご紹介です。

チェット・ベイカー（Chet Baker　1929年～1988年）の名盤の中から、ヴォーカリストのチェット・ベイカーとしてではなく、トランぺッターとしてのチェット・ベイカーを堪能できるジャズアルバムをご紹介します。