ジャズを取り扱った映画

ジャズ映画

コール・ポーターのジャズと愛を描いた映画「五線譜のラブレター」

2004年公開映画「五線譜のラブレター」。「ナイト アンド デイ」など、今ではジャズのスタンダード曲として親しまれている数々の曲を作曲したコール・ポーターとその妻リンダの物語です。
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ダイアナ・ロスの歌うジャズが最高!映画「ビリー・ホリデイ物語」

1972年公開、ダイアナ・ロスがビリー・ホリデイを演じた映画「「ビリー・ホリディ物語/奇妙な果実」、(原題は「Lady Sings the Blues」)について紹介しています。美しく、悲しく、せつなく、そして良質のジャズに包まれた、とてもよい映画です。
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戦時中のジャズの慰問を描いた映画「フォー・ザ・ボーイズ」

「For the Boys」1991年公開映画。ベッド・ミドラーが、第二次世界大戦、朝鮮戦争と続く中、兵士たちを慰問するエンターテーナーを演じます。ご機嫌なジャズのナンバーを、ショーマンシップあふれたステージングで歌いあげる楽しいシーンと、戦争がもたらす悲しさ。人間くさい人間ドラマも繰り広げられます。
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ジャズシンガーのナンシー梅木出演ハリウッド映画「サヨナラ」

ジャズ歌手ナンシー梅木さん(1929年~2007年)が、マーロン・ブランドと共演した映画「サヨナラ」について書きました。彼女はこの映画でアカデミー賞も受賞しています。
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ミシェル・ペトルチアーニのドキュメンタリー「情熱のピアニズム」

生まれつきの疾患を抱え、36歳の短い生涯の中で華々しく活躍したフランス生まれのジャズピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニ(Michel Petrucciani 1962年~1999年)のドキュメンタリー映画「情熱のピアニズム」の紹介です。
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戦後のジャズメンを描いた映画「この世の外へ~クラブ進駐軍~」

2004年公開の映画「この世の外へ~クラブ進駐軍~」。戦後、進駐軍クラブで、ジャズについて知らないまま生きていくために、かつての敵アメリカ兵の前でジャズを演奏する若者たちの葛藤、苦悩を描いたストーリー。見た後、心に何かが残る、いい映画です。
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ジャズトランペッターの愛と友情の映画「モ・ベター・ブルース」

「モ・ベター・ブルース(Mo' better blues)」の紹介です。自己中心って気な天才トランペッター、ブリーク・ギリアムの半生を描いた、スパイク・リー監督の1990年公開映画。ジャズファンなら思わずにやりとしてしまう、しかけが満載。大人の映画です。
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ジャズ界のジェームス・ディーン チェット・ベイカーの映画2本!

チェット・ベイカーの映画を2本紹介します。イーサンホークがチェット・ベイカーを演じた「ブルーに生まれついて(Born to Blue)」は、苦悩するジャズトランペッターとそれを支える女性との美しいラブストーリー。「レッツ・ゲット・ロスト(Let's Get Lost)」はドキュメンタリー映画です。
ジャズ映画

ジプシージャズのジャンゴ ・ラインハルトの映画2本+番外編1本

ジプシージャズの創始者ジャンゴ・ラインハルトを描いた映画「永遠のジャンゴ」と、日本では公開されていませんがフランスで制作されたジャンゴのドキュメンタリー映画「Sur les pas de Django au coeur d’un héritage」のご紹介です。名前だけ登場する「ギター弾きの恋」も。
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チャーリー・パーカーを描いた映画「バード(BIRD)」1988年

ビバップの父と呼ばれるジャズの巨人チャーリー・パーカーを描いた映画「バード(BIRD)」。1988年公開。監督は熱烈なジャズファンとしても知られるクリント・イーストウッド。若い時に生でバードの演奏を聴いて衝撃を受けたそうです。