この夏、はじめたYouTube
しばらく前になりますが、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)の名曲「Isn’t she lovely(可愛いアイシャ)」を歌って、YouTubeにアップしています。
原曲では小さな子供の笑い声も入って、とってもハッピーな曲。
大好きな曲の1つです。
ジャズメンも、よくとりあげていてこの曲のジャズバージョンも数多く存在しています。
1番、有名なバージョンはソニー・ロリンズ(Sonny Rollins)でしょうか。
大好きなこの曲「Isn’t she lovely(可愛いアイシャ)」を、私もスイングさせてジャズで歌ってみました。
iRealのアプリだとリズムを選べるので、ジャズバージョンにするのもらくちんです。
御大ソニー・ロリンズ(Sonny Rollins)の演奏をご紹介した後に、おこがましくお恥ずかしいかぎりですが、その私のユーチューブの動画を貼っておきます。
よろしければお聞きくださいm(_ _)m
厚かましいですが、チャンネル登録などもしていただけると、うれしいです。
今回もカラオケはiRealで作成し、歌はTASCAMにシュアーのマイクをつないでオーバーダビングで歌入れしています。
詳しい方法は、こちらをご覧ください。
(かなりアナログな、どんくさいやり方なので、あまり参考にならないかもしれませんが。
もっといい方法はあると思います(笑))
前回と変えたのは、TASCAMの設定。
前回の「So nice(Summer samba)」ではノイズをカットするつもりで録音設定(REC SETTING)で低音カット(LOW CUT)の設定を40Hzに設定していたのですが、今回の「Isn’t she lovely(可愛いアイシャ)」では、この低音カット(LOW CUT)の設定をOFFにしています。
たぶん歌い方や発声にもよると思うのですが、私の場合は低音カット(LOW CUT)の設定をOFFにして録音したほうが、より私の自然な声に近い感じになるようです。
私の声には細かいビブラートがかかるクセがあるのですが、低音をカットする設定にするとこのビブラートがフラットな感じに録音されるように思います。
そしてこの低音カット(LOW CUT)は私の声の低い周波数もカットしているのか、どうも普段どおりの声で録音されない感じでした。
私の場合は低音カット(LOW CUT)はいらないなあと。
知識がないなりに、いろいろ試行錯誤しています。
これで機械音痴も克服できれば、と思っています。