久しぶりにジャズを歌った動画をYouTubeにアップしました

凝りもせず、またジャズを歌った動画をYouTubeにアップしました。

今回は「The very thought of you」です。

前回までと同じく、オケはiRealのアプリで作成。

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動画はWindowsに標準装備されているアプリ、ペイントでイラストを作成して、つないでみました。

録音は、iPhoneに標準増備されているアプリ「Garageband」にiRealで作成したオケを取り込んで、イヤホンでオケを聞きながらiPhoneの内臓マイクに向かって歌い、それを「Garageband」で録音するという方法をとっています。

それがこちらです。

 

もしよろしければチャンネル登録していただけるとうれしいです。

Fifko's Jazz
iReal Proで作ったカラオケで歌ってTASCAM DR-05で録音しています。 いいねやチャンネル登録をしていただけると嬉しいです。 さまざまなジャズミュージシャンのエピソード(ジャズミュージシャンたちはクセが強い人が多くて逸話が多い...

今後も動画をアップしていこうと思っています。

 

前回、四苦八苦してやっと作った動画をYouTubeにアップしてから、早くも1か月ほどが経ちました。

その間、実は密にiRealと格闘していました(笑)

学生時代にシーケンサーを触ったことがあるという程度の経験値しか持っていない私にとって、iRealを使いこなすのは、なかなかハードルが高かったです。

でも頑張りました!

今でもまだ、使いこなしているというところまではいきませんが、前回よりもはiRealを使えるようになってきました。

あちこちいじっているうちに「ノイズゲート」という、録音時にどうしてもひらってしまうノイズを軽減するものも見つけました。

この「ノイズゲート」が便利な反面、なかなかの曲者。

ノイズを軽減するためにレベルを上げると、オケやヴォイスの必要な部分も「ノイズ」と判定されてしまって無音になってしまうという。。。。

オケやヴォイスが無音にならず、最大限ノイズをカットするレベルを、何度も録音しながら探しました。

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録音方法もいろいろ試してみました。

「歌ってみた」動画の作成で私が試した録音方法

カラオケはiRealというアプリで制作しました。

それをiPhoneに最初から入っているアプリGaragebandに取り込みます。

以下は歌の録音方法で私が試した方法です。

歌をTASCAMのDR-05で録音

最近の新しいTASCAMは、iPhoneと連携させたりの便利な機能がついているようなんですが、私が持っているのは古いタイプのDR-50です。

これにマイクを接続して歌を録音したものをGaragebandに取り込んでみましたが、いまいち音がクリアじゃない感じでした。

でもこれは、声質や歌い方にもよるかもしれません。

私の場合はこの方法は却下。

iPhoneで歌も録音

iPhoneにマイクを接続して歌を録音

私が使用しているのはiPhone6s

なぜ今どきiPhone6sなのかというと、大手キャリアから格安simに変えたときにキャンペーンで本体価格がかなり安かったから。

当時はiPhoneでこんなことをすることになるとは、夢にも思わず。

「通話とメールとネットができればいい」

くらいに思っていました。

悔やまれます(笑)

このiPhone6sはワイヤレスイヤホンではないので、イヤホンジャックがあります。

ここにマイクをつなぐとオケが聞こえません。

それでこのイヤホンジャックにつなぐ二股のシールド(¥900くらいでした)をネットで購入。

アイホンジャックにこのシールドを差し込んで、二股の片方にイヤホン、もう片方にマイクをつないでオケを聞きながら、歌を録音。

私の歌い方が悪いのでしょうが、この方法だと、私の息継ぎが逐一大きな音で入ってしまっていました。

マイクを話してみたり、Garagebandの録音レベルを下げてみたり、いろいろ試しましたが改善されず。

この方法も却下。

(※この方法で録音するときには、音量調節やマイクがついていない純粋なイヤホンを使用しないと歌が録音できません)

iPhoneのイヤホンについているマイクに向かって歌って録音

iPhoneを購入したときの付属品、マイク付きのイヤホンを使用してみました。

イヤホンでオケを聞きながら、イヤホンのマイクに向かって歌います。

これも、やたらと私の息継ぎの音を拾いまくり。

マイクの部分にキッチンペーパーを巻いて輪ゴムで留めてみたりしてみましたが改善されず。

この方法も却下。

iPhoneの内臓マイクに向かって歌って録音

結局、私が採用したのはこの方法。

イヤホンでオケを聞きながら、iPhoneの内臓マイク(イヤホンジャックの横にあります)に向かって歌って録音するという方法。

これもあまり口を近づけると息継ぎの音を拾いすぎるので、20~30センチほど離しました。

この方法で録音するときも、マイクや音量調節機能がついていない、純粋なイヤホンを使用する必要があります。

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経験不足、知識不足で、悪戦苦闘したわりには、そんなにきれいな録音でもないという。

YouTubeを見ると、みなさんプロのような本格的な録音なので、私の動画はお恥ずかしいかぎりなんですが。

まあ、趣味程度に楽しみながら、お金をかけずにやっているので(笑)

前回の動画はこちらです。

少しは進歩したんじゃないかと自画自賛。

初めてYouTubeに動画をアップしたときの悪戦苦闘ぶりは、こちらに書いています。

YouTubeデビュー!首から下だけユーチューバー?(笑)
ジャズのスタンダードナンバー「Sentimental journey(センチメンタル ジャーニー)」を歌って、夫婦喧嘩の後という設定で大阪弁の訳もつけて動画を作成し、YouTubeにアップしてみました。

なんでも経験!

なんでもやってみます(笑)