ジャズメンたちの名盤や名曲と言われているものから、なるべく有名だと思われるアルバムや曲、代表作を集めてみました。(試聴できます)
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若き日のハービー・ハンコックが夢中になったジョージ・シアリング
イギリスのジャズピアニスト。明るく、上品な感じでいながら敷居は高くない感じ。バッキングやメロディーの跳ねる感じが、彼特有な感じ。ジャズピアニストを夢中にさせるすごい人。この演奏を嫌いな人はいないんじゃないか?とも思ったりします。
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アコースティックなジャズだったころのマイルス・デイヴィスの名盤③
同じ演奏を繰り返すのを嫌い、常に新しいジャズを追い求めたマイルス・デイヴィス。そのためアルバムごとに、マイルスは常に変化しています。エレクトリック期以前のマイルス・デイヴィスの名盤、有名アルバムのご紹介です。
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アコースティックなジャズだったころのマイルス・デイヴィスの名盤②
マイルス・デイヴィス(Miles Davis 1926年~1991年)が、エレクトリックなジャズに移行する前、アコースティックなジャズを演奏していたころの名盤、おすすめアルバムのご紹介の続きです。
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アコースティックなジャズだったころのマイルス・デイヴィスの名盤①
シンセサイザーやエレキギターを投入する前の、マイルス・デイヴィスの有名なアルバムを、私の好きな順番でご紹介します。
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ブルースシンガー エタ・ジェイムズが歌うジャズの名盤
大ヒット曲「アット・ラスト(At Last)」で有名なブルースシンガー、エタ・ジェイムズ(Etta James 1938年~2012年)。実は彼女が歌うジャズが、またいいんです!エタ・ジェイムズが歌うジャズの名盤をご紹介します。
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ストライド・ピアノの王者ファッツ・ウォーラーが作ったジャズの名曲
ビバップが誕生する前のスウィング期に、ピアノとハモンドオルガンを演奏し、歌も歌い、映画やラジオにも出演したエンターティナーのファッツ・ウォーラー(Fats Waller 1904年~1943年)が作った曲と、作ったかもしれない曲をご紹介します。
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古き良き時代のラグタイムジャズ ファッツ・ウォーラー名盤アルバム
クールジャズやビバップのもっと前、スウィング期に活躍したファッツ・ウォーラー(Fats Waller 1904年~1943年)の名盤を2枚ご紹介します。大衆音楽だった時代のジャズは親しみやすく、楽しいジャズです。
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クラシック音楽家とジャズメンが尊敬 アート・テイタム名盤アルバム
アート・テイタム(Art Tatum 1909年~1956年)は他のジャズピアニストたちを絶望の淵に落としかねない、ずば抜けた技巧の持ち主。クラシック音楽の指揮者や有名ピアニストたちも彼の演奏を聴きにきて、度肝を抜かれたそうです。
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聴き手の心を揺さぶるジャズヴォーカル ビリー・ホリディの名盤
悲劇的な生涯を送ったジャズシンガー、ビリー・ホリデイ(Billie Holiday 1915年~1959年)の歌は、麻薬やアルコールにむしばまれしゃがれ声になっても、感動的で心を打つ、味わい深いジャズです。
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優しいバリトンヴォイス ケビン・マホガニーの名盤ジャズアルバム
低音ヴォイスで語りかけるように、優しく歌いかけるケビン・マホガニー(Kevin Mahogany 1958年~2017年)は、ときにスイートに、ときにせつなく、ときに男っぽく骨太に、いろんな雰囲気を持つジャズヴォーカリストです。ソウルテイストのジャズもいい感じ。