最近、ジャズを歌ってYouTubeにアップしはじめました。
動画の作成も、歌の録音もいろいろ試行錯誤しています。
今回はボサノヴァの名曲「So nice (Summer Samba)」をアップしました。
そのときの録音方法などについてを、忘備録として。
「So nice (Summer Samba)」も、カラオケは以前と同じく、ジャズメンならプロ、アマ問わず多くの人たちが使用しているiRealのアプリで作成しました。
動画もWindowsに標準で入っていたペイントで作成しました。
マウスでフリーハンドで書くときたなくなるので(←不器用だから)円や直線、曲線などテンプレートにセットされている図形を組み合わせてイラストを作成しました。
それがこちらです。
つなないイラストと歌、申し訳ありません(笑)
何事も、なせばなる、の精神でやっておりますm(_ _)m
クオリティについては、一歩一歩少しずつ前進して、以前よりも進化できたらよしという、ひくーいレベル目標(笑)
以前アップした「The very thought of you」もペイントで動画を作成していますが、スマホで見るときはいいのですがPCで見ると曲線がなめらかに表示されませんでした。
それで今回の「So nice (Summer Samba)」は、ピクセルを1536×864から1920×1080へアップしてイラストを作成。
今回は大きな曲線は使用していないので、あまり違いはわかりませんが「So nice (Summer Samba)」では「The very thought of you」ほどの曲線のがたつきは見られないように思います。
ただ、やっぱり画像があらい(笑)
そもそもペイントは、そういう目的で作られていないからかもしれません。
ちなみに以前アップした「The very thought of you」はこちらです。
今回の録音方法
前回の「The very thought of you」は、iPhone6sの内臓マイクでボーカルも録音しました。
そのときの録音方法については、こちらに書きました。
iPhoneの内臓マイクでも、わりにきれいに録音できるのですが、若干雑音がないとも言えず。
今回の「So nice (Summer Samba)」ではTASCAMのDR-05に、シュアー(SHURE)のマイク(58です)をつないで使用しました。
全部、手持ちのもの。
しかも昔、購入したもの。
通常、シュアーのマイクのシールドのジャックはアンプやPAにつなぐ用の太いものですが、なぜか家に片方はシュアーにさせて(3本の凸がさせる指し口←知識がなくてなんと言うのか知りませんが、シュアーのマイクをお持ちのかたならおわかりいただけるかと)、もう片方はイヤホンジャックにさせる細目のジャックになっているシールドがありました!
天の助けか(笑)
これ、同じものを買えと言われても、何と言う名前のシールドかわからないので買えません(笑)
話がそれました。
録音方法にもどります。
手順は以下のとおりです。
①iRealで作成したカラオケをPCへ落とす(←クラウドなどを使えば簡単そうですが、知識不足だし調べるのも面倒だったので、メールに添付してスマホからPCへ送りました。容量オーバーのため直接は送付できずメールドロップ(maildrop)経由で送付しました)
②PCのUSBにTASCAMを接続して、iRealで作成したカラオケをTASCAMに送る。
③TASCAMのオーバーダビングの機能を使って、歌入れする。
④TASCAMを再度PCにUSBで接続して、歌入れした音源をPCへ送る。
⑤PCに送った④の音源をiPhoneにメールで送り(←クラウドを使い慣れていなので)GrageBandでエフェクトなどを処理する。
⑥⑤をまたPCに送って、「フォト」のアプリを立ち上げ、そこからビデオの編集で「ペイント」で作成したイラストをつなげて音源と合体させる。
⑦YouTubeにアップ!
という、PCとTASCAMとiPhoneをいったりきたりの、超めんどくさい方法を取りました(笑)
知識不足で、機材も手持ちの古いもので間に合わせたので。
たぶん、きっと、もっといい方法があるはず。
試行錯誤は、まだまだ続く予定です。。。
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