スタン・ゲッツがサイドマンで参加したアルバム(前編)

スタン・ゲッツ(Stan Getz 1927年~1991年)がサイドマンとして参加している、他人名義のアルバムのご紹介の、前編です。

スタン・ゲッツが世に出るきっかけとなった、1940年代の演奏が聴けるアルバムもご紹介しています。

スタン・ゲッツ名義の名盤のご紹介はこちら。

(前編)

ソフトな音色のクールジャズ スタン・ゲッツの名盤(前編)
スタン・ゲッツ(Stan Getz 1927年~1991年)の名盤(前編)です。特に有名と思われる3枚のアルバムとをご紹介しています。

(後編)

ソフトな音色のクールジャズ スタン・ゲッツの名盤(後編)
スタン・ゲッツ(Stan Getz 1927年~1991年)の名盤の後編です。ボストンのジャズクラブ、ストーリーヴィルでのライブ盤や、ディジー・ガレスピーや、J.J.ジョンソンとの共作など。

スタン・ゲッツの生涯についてはこちらに書きました。

麻薬と酒とボサノヴァとジャズ スタン・ゲッツの生涯(前編)
スタン・ゲッツ。テナーサックスプーレーヤー。クールジャズの代表格で、ジャズにボサノバを取り入れた第一人者。その生涯は、ドラッグとアルコールの影響で破滅型ジャズメンの王道をいくものでした。スタン・ゲッツのバイオグラフィー(経歴)の前編です。

気難し屋スタン・ゲッツのエピソードたちはこちら。

あの名盤では共演者と険悪に 気難し屋スタン・ゲッツのエピソード
スタン・ゲッツ(Stan Getz 1927年~1991年)の数々のエピソード。名盤「ゲッツ/ジルベルト」(Getz/Gilberto)」のレコーディングではスタン・ゲッツとジョアン・ジルベルト(João Gilberto)は険悪に。他にもエピソードにことかきません。
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スタン・ゲッツがサイドマンで参加したアルバム(前編)

若き日のスタン・ゲッツはウディ・ハーマン・オーケストラ( Orchestra Stan Getz & the Woody Herman Orchestra)」での演奏が高く評価されました。

ウディ・ハーマン・オーケストラは、テナーサックスをフューチャーした「フォー・ブラザース(Four Brothers)」という有名曲もあり、ウディ・ハーマン( Woody Herman)も加えてテナーサックス4本をフロントに据えるスタイルが有名でした。

この4本のテナーサックスのメンバーは入れ替わりが激しかったためごく短い期間でしたが、スタンゲッツ、ズート・シムズ(Zoot Sims)、アルコーンという豪華なメンバーのときもありました。

「フォー・ブラザース(Four Brothers)」は、こんな曲です。

バーモンドの月(Moonlight in Vermont)1956年

ジャズギターのジョニー・スミス( Johnny Smith)のクインテットに参加していた、若き日のスタン・ゲッツ。


メンバーは、ギターのジョニー・スミス( Johnny Smith)、6曲目と7曲目だけテナーサックスのズート・シムズ(Zoot Sims)、ピアノのサンフォード・ゴールド(Sanford Gold)、ベースはボブ・カーター(Bob Carter)と、アーノルド・フィッシュキンド(Arnold Fishkind )と、エディ・ザフランスキー(Eddie Safranski)

ドラムはモリー・フェルド(Morey Feld)と、 ドン・ラモンド(Don Lamond)

このアルバムに収録されている「バーモントの月( Moonlight in Vermont)」でのスタン・ゲッツの演奏が評判となりました。

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シッティン・イン(Sittin’ In)1957年

ディジー・ガレスピー(Dizzy Gillespie)とスタン・ゲッツの組み合わせだと「スタン・ゲッツの名盤&おすすめアルバム(後編)」で「ディズ・アンド・ゲッツ(Diz&Getz)」をご紹介していますが、こちらはディジー・ガレスピー(Dizzy Gillespie)名義のアルバム。

ビバップの巨匠と、クールジャズのスタン・ゲッツという、一見以外な組み合わせにも感じますが、聴いてみると違和感なしで相性ばっちり。

だからこそ2枚もアルバムを制作しているのでしょう。


メンバーは、トランペットのディジー・ガレスピー(Dizzy Gillespie)、テナーサックスのポール・ゴンザルヴェス (Paul Gonsalves)、テナーサックスのコールマン・ホーキンズ(Coleman Hawkins)

ピアノのウィントン・ケリー(Wynton Kelly)、ベースのウェンデル・マーシャル(Wendell Marshall )、ドラムのJ.C.ハード(J.C. Heard)

フロントがトランペットにテナーサックス3本という、ゴージャズなサウンドで、「ディズ・アンド・ゲッツ(Diz&Getz)」とは、また違った味わいです。

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スタン・ゲッツがサイドマンで参加したアルバムは、後編に続きます。

スタン・ゲッツがサイドマンで参加したアルバム(後編)
スタン・ゲッツ(Stan Getz 1927年~1991年)がサイドマンとして参加している、他人名義のアルバムのご紹介の、後編です。 ボブ・ブルックマイヤー、アビー・リンカーン、ハーブ・エリス名義のアルバムに参加しています。

スタン・ゲッツがサイドマンで参加したアルバムは(番外編)もあります。

スタン・ゲッツがサイドマンで参加したアルバム(番外編)
スタン・ゲッツ(Stan Getz 1927年~1991年)がサイドマンとして参加した、他人名義のアルバム(番外編)です。エラフィッツジェラルドやダイアン・シューアの名盤、そしてロックバンドやポップスのシンガーの数々のアルバムにも参加しています。

スタン・ゲッツの名盤のご紹介はこちら。

(前編)

ソフトな音色のクールジャズ スタン・ゲッツの名盤(前編)
スタン・ゲッツ(Stan Getz 1927年~1991年)の名盤(前編)です。特に有名と思われる3枚のアルバムとをご紹介しています。

(後編)

ソフトな音色のクールジャズ スタン・ゲッツの名盤(後編)
スタン・ゲッツ(Stan Getz 1927年~1991年)の名盤の後編です。ボストンのジャズクラブ、ストーリーヴィルでのライブ盤や、ディジー・ガレスピーや、J.J.ジョンソンとの共作など。

(番外編)

ソフトな音色のクールジャズ スタン・ゲッツの名盤(番外編)
スタン・ゲッツ(Stan Getz 1927年~1991年)の名盤、番外編です。ジェリー・マリガンとのアルバムでは、バリトンサックスを吹くスタン・ゲッツを聴けます。他にもチェット・ベイカーや、若き日のチックコリアと一緒に演奏したものや、フュージョンに挑戦したものなど。

スタン・ゲッツの生涯については、こちらに書きました。

麻薬と酒とボサノヴァとジャズ スタン・ゲッツの生涯(前編)
スタン・ゲッツ。テナーサックスプーレーヤー。クールジャズの代表格で、ジャズにボサノバを取り入れた第一人者。その生涯は、ドラッグとアルコールの影響で破滅型ジャズメンの王道をいくものでした。スタン・ゲッツのバイオグラフィー(経歴)の前編です。

気難し屋のスタン・ゲッツのエピソードについてはこちら。

あの名盤では共演者と険悪に 気難し屋スタン・ゲッツのエピソード
スタン・ゲッツ(Stan Getz 1927年~1991年)の数々のエピソード。名盤「ゲッツ/ジルベルト」(Getz/Gilberto)」のレコーディングではスタン・ゲッツとジョアン・ジルベルト(João Gilberto)は険悪に。他にもエピソードにことかきません。